[メイン] ジャック : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[6,1,3] > 10 #2 (3D6) > 9[1,4,4] > 9 #3 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #4 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 #5 (3D6) > 8[4,3,1] > 8

[メイン] 無桐伊織 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,2,4] > 9 #2 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #3 (3D6) > 9[4,4,1] > 9 #4 (3D6) > 14[3,6,5] > 14 #5 (3D6) > 11[5,2,4] > 11

[メイン] GMさや : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,4,3] > 9 #2 (3D6) > 6[2,1,3] > 6 #3 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 #4 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #5 (3D6) > 8[5,2,1] > 8

[メイン] GMさや : それじゃ始めようか
準備はいいか教えて

[メイン] 無桐伊織 : 教えますねっ

[メイン] ジャック : 教えるよ

[メイン] GMさや : よし
出航だァ~!!!

[メイン] 無桐伊織 : 出航だ〜〜〜〜!!

[メイン] ジャック : 出航だァ〜〜〜!!!!

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや :  切り裂きジャック(英: Jack the Ripper、ジャック・ザ・リッパー)は、1888年に英国で連続発生した猟奇殺人事件および犯人の通称である。
 世界的に有名な未解決事件であり、現在でも犯人の正体についてはいくつもの説が唱えられている。

[メイン] ジャック : こわい

[メイン] 無桐伊織 : こわい

[メイン] GMさや :  そして時は20XX年、現代の英国にて再び切り裂きジャックは現れた。
 狙われたのは年若い女性、被害者は人気の無い路地で見るも無惨な姿に変えられた。
 スコットランドヤードも調査に乗り出しており、新聞では『切り裂きジャック現代に蘇る』と連日見出しが踊っている。

[メイン] ジャック : こわい

[メイン] 無桐伊織 : こわい

[メイン] GMさや :  そんな中、あなた達は共通の知人である私立探偵『セレナ』から呼び出された。
 時刻は11時、少し小腹が減ってくる時間だろうか。

[メイン] ジャック : 急になんだろう…?

[メイン] 無桐伊織 : 「そんなことよりわたしお腹空いてきちゃいました、ジャックちゃん何か食べ物持ってたりしないですか」

[メイン] ジャック : 「うーん…英国仕様のフィッシュ&チップスならあるけど…」

[メイン] GMさや : あとでカフェに行くからそこで食べてもいいよ

[メイン] ジャック : わかった

[メイン] 無桐伊織 : わかりました、不承我慢しますよう

[メイン] ハルジオン : 早く何で私たちを呼んだか教えろ

[メイン] セレナ : 「来てくれて感謝する、お前達を呼んだのは他でもない」

[メイン] セレナ : 「切り裂きジャック事件を知っているだろう?私はそれを追っている、調査を手伝ってはくれないか?」

[メイン] GMさや : 正義感に溢れた私立探偵の女性。
PC達の共通の友人でもある。
切り裂きジャックの事件を追っており、犯人を捕まえて手柄にしたいと考えている。

[メイン] 無桐伊織 : 「ああ、巷で噂の…相変わらず危険なことに手を出しますねぇ」

[メイン] GMさや :  彼女も今回の切り裂きジャック事件を追っており、その事で探索者達に協力を依頼してきた。

[メイン] GMさや :  ある者は誇り高きヤードとして。
 ある者は知的探究心のため。
 ある者は頼まれたので

[メイン] ジャック : 怖いね…切り裂きジャック

[メイン] GMさや :  あなた達はこの広いロンドンの街から1人の殺人鬼を見つけださねばならない。
 さあ、被害者が出る前に事件を解決に導くのだ!

[メイン] ハルジオン : わかった
さっさと見つけるぞ 来い

[メイン] GMさや : それじゃここで探索場所を公開します

[メイン] ジャック : わかった

[メイン] GMさや : ・セレナの探偵事務所
・スコットランドヤード
・切り裂きジャック事件現場(1)
・切り裂きジャック事件現場(2)
・切り裂きジャック事件現場(3)
・カフェアデライト
・テスラー新聞社

[メイン] 無桐伊織 : わかりました

[メイン] GMさや : どこからでも行けるけどどうします?

[メイン] ジャック : ちなみに今いるここはカーネリア探偵事務所ではない?

[メイン] GMさや : ここは探偵事務所だね

[メイン] ジャック : 探偵が調査する為に他の事務所から情報もらいに行くの…

[メイン] GMさや : 知り合いだから頼まれたってことで

[メイン] ジャック : まあいいでしょう
上から順にいこっか

[メイン] 無桐伊織 : いいですよう

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『セレナの探偵事務所』

[メイン] GMさや :  探索者は改めてセレナの探偵事務所を見てみる、几帳面な彼女らしく机の上はきちんと整理整頓されており、コルクボードには切り裂きジャック事件についての情報が貼り付けてある。

[メイン] ジャック : へ〜!

[メイン] GMさや :  書類などをしまっている棚には過去に請け負ったであろう事件のファイルがアルファベット順に並んでおり、少し興味をそそられる。

[メイン] セレナ : 「どうしたお前たち?すぐに戻ってきたが、何か忘れ物でもしたか?」

[メイン] 無桐伊織 : (何冊か拝借してもバレちゃいそうですねぇ)

[メイン] ジャック : 「んーと…事件についてもうちょっと詳しく知りたいかなって」

[メイン] セレナ : 「そうか、私の知っていることなら話そう」

[メイン] 無桐伊織 : 「うーん、どんなことを調べてほしいか確認するのを忘れちゃってまして」

[メイン] セレナ : 「お前たちの腕を見込んでのことだから好きに調べるといい」

[メイン] ハルジオン : 家捜しするぞ 来い

[メイン] GMさや : そのままセレナは事務所の椅子に腰掛けますね

[メイン] GMさや : 「探索可能箇所」
・机
・コルクボード
・書類棚
・カーネリアと会話

[メイン] ジャック : 机からだァ〜!

[メイン] 無桐伊織 : ならわたしはコルクボードでも

[メイン] GMさや :  机の上は筆記具から現在請け負っている仕事の書類など、様々なものが並んでいるが整理整頓されているからか乱雑には感じない。

[メイン] GMさや : 目星で追加情報が出ます

[メイン] ジャック : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] GMさや : 1冊の本を見つける

[メイン] 無桐伊織 : 「なんですかそれ?」

[メイン] ジャック : 「なんだろ」

[メイン] セレナ : 「ああ、それは私の日誌だ。恥ずかしいから中身は読むなよ?」

[メイン] GMさや : といってセレナが持っていきますね

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] 無桐伊織 : 「えー。そう言われれば言われるほど読みたくなってくるのが人間のサガってもんですのに」

[メイン] ジャック : 「ayasi」

[メイン] GMさや :

[メイン] セレナ : 「いくら友人とはいえプライバシーくらいはあるからな」

[メイン] セレナ : 「お前たちも他人に自分の日記を読まれたいか?」

[メイン] ジャック : 「誰にも見せないならなんで書いてるの?」

[メイン] 無桐伊織 : 「読んでみますか?わたしの家族愛に溢れた日記帳」

[メイン] ハルジオン : いいから見せろ

[メイン] ジャック : 「見せて見せてー」

[メイン] セレナ : 「…駄目なものは駄目だ!」

[メイン] 無桐伊織 : 「そうだそうだ!」

[メイン] GMさや : そのままセレナはそっぽを向いてしまいますね

[メイン] ジャック : ayasi

[メイン] 無桐伊織 : 「うなー…」

[メイン] ジャック : 明らかに怪しいけど…ひとまず次の所を探そっか…

[メイン] GMさや : 「コルクボード」
 今回発生した切り裂きジャック事件について様々な情報がピン留めされている。
 何か犯人や犯行手口のヒントがあるかもしれない。

[メイン] GMさや : こちらも目星で追加情報が出ますね

[メイン] 無桐伊織 : 「おうっ、これは調べ甲斐がありそうですね」

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 67 > 成功

[メイン] GMさや :  セレナがまとめた、今回の切り裂きジャック事件について、以下の事が分かる。
・切り裂きジャックは恐らく単独犯、また過去の切り裂きジャック事件の模倣犯の可能性が高い。
・狙われるのは女性、特に娼婦が多い。男性や子供が被害にあったという報告はない。
・テスラー新聞社を初めとした新聞社に犯行予告を送り付けているらしい。『Jack・The・Ripper』の名前と共に犯行を行うであろう日付を送付しているそうだ。

[メイン] ジャック : へ〜!

[メイン] ハルジオン : 書類棚でも漁るかァ…

[メイン] GMさや :  様々な事件のファイルが並んだ書類棚。
 パッと見た限り、切り裂きジャック事件のものはここにはないようだ。

[メイン] GMさや : 図書館で追加情報が出ますね

[メイン] 無桐伊織 : 「日記見せてもらえなかった腹いせに覗いちゃいますか」

[メイン] ジャック : 「そうしちゃおうそうしちゃおう」

[メイン] ジャック : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン] GMさや :  手書きの書類が出てきた。
 内容を確認するのなら、1888年に発生した切り裂きジャック事件についての情報をまとめたものらしい。

[メイン] GMさや : 読みます?

[メイン] ジャック : 読む読む

[メイン] 無桐伊織 : 読みますよう

[メイン] GMさや : 『書類』

 1888年の切り裂きジャック事件について。

 主に娼婦を狙った連続猟奇殺人事件。
 被害者は内臓の一部を持ち出されたりしている。
 被害者は11人、全て女性。
 犯行予告として殺人を行う日にはその日付を新聞社等に送り付けていたらしい。
 犯人は捕まっていない。
 今でも有名な未解決事件。
 過去に切り裂きジャックとして逮捕された人物はいたものの、冤罪として釈放されている。

[メイン] ジャック : こわいねえ

[メイン] 無桐伊織 : こわいですねえ

[メイン] GMさや : ここでのイベントはあとはセレナと会話くらいかな

[メイン] ジャック : はーい

[メイン] 無桐伊織 : 「そういえばセレナさん、今回の切り裂きジャックは過去の模倣犯ってお話でしたけど…この過去の手口と一緒なのですか?」

[メイン] セレナ : 「そうだな…私が調べた限りでは、恐らく過去の切り裂きジャックの模倣犯、愉快犯の可能性も否定できないと思う」

[メイン] 無桐伊織 : 「えー…つまり、内臓をぐちゃぐちゃしたりとか」

[メイン] セレナ : 「そうだ。ハルジオン、お前はヤードだから知ってるだろ?」

[メイン] ハルジオン : 教える

[メイン] ジャック : わかった

[メイン] 無桐伊織 : 「そういえばそうでしたねえ」

[メイン] GMさや : 他にも聞きたいことがあればどうぞ

[メイン] ジャック : 特にこれと言ってなにも

[メイン] 無桐伊織 : 「ふぅむ…そういえば、直近の犯行予告は?」

[メイン] セレナ : 「確かヤードに届いていると聞いている。私は用事があるから知りたいなら向かうといい」

[メイン] ジャック : 「わかった」

[メイン] ハルジオン : そういえば毎回届いてたなァ…

[メイン] 無桐伊織 : 「へ〜!わかりました」

[メイン] GMさや : 他に聞きたいことはありますか?

[メイン] 無桐伊織 : 「ま、わたしからも今はこんなとこですかねぇ」

[メイン] ジャック : 「うーんそれじゃあ…切り裂きジャックってどんな人だと思う?」

[メイン] 無桐伊織 : 「おお、犯罪心理学ってやつですか」

[メイン] GMさや :

[メイン] セレナ : 「さっきも言った通り、過去の模倣犯、愉快犯の可能性を否定できないと私は思っている」

[メイン] セレナ : 「しかし、娼婦ばかり狙う手口といい、私個人としては男性だと思っている」

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] 無桐伊織 : 「うーん、つまり死体に何かされてたりするんですか?」

[メイン] GMさや : 先ほどの書類に書いてあったように、今回の切り裂きジャックも被害者の内臓の一部を持ち出されたりしていますね

[メイン] 無桐伊織 : 「ナンギな性格ですねぇ、死体の内臓に興奮するのでしょうか」

[メイン] ジャック : 「そんなもの取ってどうするんだろうねえ」

[メイン] セレナ : 「本当にな…被害者も気の毒だ、早く解決しないと…!」

[メイン] 無桐伊織 : 「ええ、わたしも尽力しますよう」

[メイン] セレナ : 「ああ、お前たちを頼りにしている」

[メイン] ジャック : 「うん!任せて!」

[メイン] GMさや : そういうとセレナは時計を確認し

[メイン] セレナ : 「そろそろ昼か…私はテムズ川沿いにあるカフェアデライトに行ってくる、紅茶もだがサンドイッチが美味しいんだ。鍵は置いておくから用が済んだら戸締まりを忘れるなよ?…それと、この日誌は絶対に見るな」

[メイン] GMさや :

[メイン] GMさや : 🌈

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] GMさや : schoice ジャック 伊織 (choice ジャック 伊織) > ジャック

[メイン] 無桐伊織 : 「はーい、絶対の絶対に見ないですから安心してお出かけしててくださいね」

[メイン] GMさや : そう言い残して鍵をジャックに手渡し、普段から持ち歩いているトランクケースを持って出ていってしまう。

[メイン] ジャック : 「またね〜〜〜!!」

[メイン] ハルジオン : またね~!!!

[メイン] 無桐伊織 : 「またね〜〜〜〜!!」

[メイン] GMさや : さて日誌を読めますがどうします?

[メイン] ジャック : 「そろそろ読むか…♦︎」

[メイン] 無桐伊織 : 「人の心とかないんですか?」

[メイン] ハルジオン : 読むぞ 来い

[メイン] ジャック : 「だってぇ…」

[メイン] 無桐伊織 : 「仕方ないですね…みんながそう言うなら読むしかありませんねぇ」

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] GMさや : 『日誌』

○月✕日
 最近とても眠い。
 夜が特に起きていられない。
 早寝早起きといえば聞こえはいいけれど、夜に調査が出来ないのは困るわね。
 
○月✕日(2週間前だ)
 切り裂きジャックが現れた。
 模倣犯?愉快犯?それとも蘇り?
 被害者は娼婦のリリア・ネージュという21歳の女性。
 内臓を引きずり出され無惨な姿になっていた。
 ヤードも調べているようだけど、私も個人的に調査してみる事にする。

[メイン] GMさや : ○月✕日(1週間前だ)
 2人目の切り裂きジャック被害者。
 名前はコレット・ルーナというらしい。
 酒場で働く18歳の若い女性だ。
 先日の切り裂きジャック事件との共通項をまとめる。
・喉と腹部を切り裂かれている。
・路地に連れ込まれている?
・内臓が引きずり出されている。
 とりあえずこの3つは確定。
 他にも共通項があるかもしれない。
 年齢は今のところバラバラ、次の被害者が出たらまた共通項が見えてくるかもしれない。
 ……待ち望んではない、決して。

○月✕日(4日前だ)
 ついに3人目の被害者が出た。
 今度は娼婦のアリィ・スミス、年齢も20歳で他の被害者とは近いが同じでは無い。
 先日記録した共通項は今回も同じようだ。
 喉を切り裂くのは叫ばれないため?
 内臓を引きずり出すのは何故?
 女性ばかりを狙う理由は?
 謎が多い、ヤードも足取りを掴めず頭を抱えているようだ。
 鋭利な刃物を使っているようだが、入手先はどこだろうか?
 包丁とかではなさそうだが…となるとそういった刃物を購入した記録を洗いざらい探した方が犯人がわかるかもしれない。
 まあヤード連中もそこまで頭が回るかはわからないから進言くらいはしておこうかな。

○月✕日(昨日の日付だ)
 テスラー新聞社に調査に行ったら、明日の夜に犯行予告が出たらしい。
 犯行予告はやはり誰が送ったかわからない。
 本当に起きていられないが、明日は頑張って夜更かしするしかないな。

[メイン] ジャック : 「つまり今日の夜に時間が起きる…ってコト!?」

[メイン] 無桐伊織 : 「みたいですねぇ…教えてくれればよかったのに」

[メイン] GMさや : その辺は私のミスだから許してくれ(^^)

[メイン] ジャック : (^^)

[メイン] 無桐伊織 : あなたなら…いい

[メイン] GMさや : 探偵事務所での情報はこれくらいですね

[メイン] ジャック : 「なら今度はハルジオンの仕事場に行こっか!」

[メイン] ハルジオン : わかった

[メイン] 無桐伊織 : 「はーい!日記は読んだのがバレないように元通りにしておきますねぇ」

[メイン] GMさや : 日誌を元通りにしたところでヤードに向かうでいいでしょうか?

[メイン] 無桐伊織 : 教えます

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] GMさや :  

[メイン] ジャック :

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『ヤード本部』

[メイン] GMさや :  ヤード本部に訪れた探索者は、やけに内部が騒がしいと感じるだろう。

[メイン] GMさや : 受付がいますね

[メイン] 無桐伊織 : 「なんか騒がしいですね、ジャックの予告があったらしいですし当然っちゃ当然ですけど」

[メイン] ジャック : 「うん…ひとまず受付の人に話しかけてみよう」

[メイン] GMさや : ジャックは受付に事情を聞こうとするが
「守秘義務です」
としか返してもらえませんね

[メイン] 無桐伊織 : 「むぅ…融通利かせられないですか?ハルジオンちゃん」

[メイン] ハルジオン : しかたないなァ…
教えろ

[メイン] GMさや : 受付がコソコソ小声で教えてくれますね

[メイン] 無桐伊織 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] GMさや : 「今夜、切り裂きジャックが出没するという情報が出てます」

[メイン] 無桐伊織 : 「へ〜!こわいですねえ」

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] ハルジオン : へ~!知らなかっただろ

[メイン] GMさや : それでは探索可能箇所を開示しますね
因みにここではHO1かHO2しか探索できません
一般人に構っているほどヤードは暇ではないようです

[メイン] ジャック : 「ハルジオンはそれで大丈夫なの…」

[メイン] ジャック : 「ちぇー」

[メイン] GMさや : 「探索可能箇所」
・記録室
・受付と会話

[メイン] ハルジオン : 勤務とか適当だからなァ…

[メイン] 無桐伊織 : 「よくクビにされませんねぇ」

[メイン] ジャック : 「この街で暮らしてることが不安になってきたよ」

[メイン] ハルジオン : 私以外が優秀だから大船に乗ったつもりでいてくれ

[メイン] GMさや : さてどうします?

[メイン] ハルジオン : 受付は私としか話しそうにないなァ…

[メイン] ジャック : 「わたしたちはなんだか受け入れられない空気があるので椅子に座っておくね」

[メイン] 無桐伊織 : 「じゃあわたしは記録室でも物色しますか」

[メイン] ハルジオン : わかった

[メイン] GMさや : では記録室から

[メイン] GMさや : 「記録室」
 様々な事件資料がまとめられた記録室。
 目的のものを見つけるには少し時間がかかりそうだ。

[メイン] GMさや : 図書館、または特定のキーワードで追加情報が出ますね

[メイン] 無桐伊織 : 「政界汚職の極秘資料とかないですかねぇ」

[メイン] GMさや : schoice ある ない (choice ある ない) > ある

[メイン] GMさや : ありますね

[メイン] ジャック : あるんだ…

[メイン] 無桐伊織 : 「うわ…本当にあった…」

[メイン] GMさや : 持ち出したら怒られそうですがどうします?

[メイン] 無桐伊織 : 「軽く目を通して今度探偵する時の脅しの材料程度にしておきますか」

[メイン] 無桐伊織 : 「まあそんなことはともかく…切り裂きジャックの模倣犯でしたね」

[メイン] GMさや : わかった
伊織は脅しの材料を手に入れた

[メイン] ジャック : こわい

[メイン] 無桐伊織 : 持ち物に入れておきますか

[メイン] GMさや : 因みに特定のキーワードはわからなくても図書館で情報は全部出ますね

[メイン] 無桐伊織 : へ〜!

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 73 > 成功

[メイン] GMさや :  切り裂きジャック事件についての資料が出てくる。
 それによると、テスラー新聞社を始めとした各新聞社に日付、殺害予告を送り付けているようだ。
 さらに調べると、今夜まさに犯行が行われるらしい。
 そして、Cの綴りが崩れている…いわゆる変字系になっている。

[メイン] GMさや : 伊織はアイデア-30で振って

[メイン] 無桐伊織 : 「ふぅむ…」

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=55-30 アイデア-30 (1D100<=25) > 11 > 成功

[メイン] GMさや :

[メイン] 無桐伊織 :

[メイン] ジャック :

[メイン] GMさや : 伊織はこの癖はセレナのものと同じだと気づく。

[メイン] 無桐伊織 : 「わたしの灰色の脳細胞がこの書き癖に見覚えがあると囁いていますね!」

[メイン] GMさや : 記録室での情報はこれくらいですね

[メイン] GMさや : 何か調べたいこととかあれば

[メイン] 無桐伊織 : うーん、待たせてもなんなのでこの辺で切り上げちゃいますね

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] GMさや : 受付との会話に向かいます

[メイン] ハルジオン : 教えろ

[メイン] GMさや : 「受付と会話」
 受付はとりあえず会話に応じてくれるが、ヤードの人間以外には情報を与えてはくれない。
 守秘義務という形で黙秘する。

[メイン] GMさや : ハルジオンはヤードなので以下の情報を教えてもらえますね

[メイン] GMさや : ・ヤードは切り裂きジャックを追っているが足取りが未だに掴めていない。
・今回の切り裂きジャックが男性なのか女性なのかすらわかっていない。
・新聞社に犯行予告を送り付けている事はわかっているが、指紋等は検出されていない。
・被害者は女性のみ。
・過去の切り裂きジャック事件では娼婦のみが狙われていたが、今回は女性を無差別という感じだ。
・犯行に使用したナイフの出処も掴めてない。

[メイン] ハルジオン : わかった

[メイン] ハルジオン : ジャックと伊織に教える

[メイン] 無桐伊織 : 「へ〜!」

[メイン] GMさや : 受付で得られる情報は以上ですね

[メイン] GMさや : 合流しますか?

[メイン] ジャック : しよう

[メイン] 無桐伊織 : あ、そういえば証拠として予告書の写しをとるか撮影するかできないでしょうか!

[メイン] GMさや : できますよ

[メイン] ジャック :




[メイン] GMさや : 監視カメラとかあると思いますがハルジオンが帯同してるのでいいでしょう

[メイン] 無桐伊織 : じゃあスマホで撮ったものを二人に見せてCの書き方がセレナさんのものに似ていることも教えますね!

[メイン] GMさや : 教えました

[メイン] ハルジオン : へ~!

[メイン] ジャック : へ〜!

[メイン] ジャック : 「やっぱりセレナ…夜になるとおかしくなっちゃうみたいだね…」

[メイン] ハルジオン : こわい

[メイン] 無桐伊織 : 「かもしれないですねぇ…あんまり友人を疑いたくはないですけど」

[メイン] ハルジオン : でもなァ…状況証拠が揃ってるからなァ…

[メイン] GMさや : さてヤードでの情報はこれくらいですがどうします?

[メイン] 無桐伊織 : 「新聞社と犯行現場、どっちから見てみたいです?」

[メイン] ジャック : 「犯行現場って素人が行って何かわかるものがあるのかな」

[メイン] GMさや : 犯行現場は時短したいなら1人ずつばらけて行っても大丈夫ですね

[メイン] GMさや : ヤードがいますから聞けばわかると思いますね

[メイン] 無桐伊織 : なるほどぉ…でも一般人の規制とか…

[メイン] ジャック : 聞いて分かることも知らないってハルジオンよっぽど働いてないんじゃ…

[メイン] GMさや : 因みに1は誰でも大丈夫
2はHO1か2、3も1か2ですね

[メイン] 無桐伊織 : もしかしたら記憶喪失とか…

[メイン] ジャック : じゃあ私たちが1に行くね

[メイン] ハルジオン : 下っ端がやるようなことを私がやる必要ないからなァ…

[メイン] 無桐伊織 : ふむ…じゃあ1はジャックちゃんに任せますねっ

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] GMさや : 3カ所終わったらどこかで合流とか示し合わせておきますか?

[メイン] ジャック : 新聞社でいいんじゃないかな?

[メイン] 無桐伊織 : はーい

[メイン] ハルジオン : わかった

[メイン] 無桐伊織 : じゃあわたしは2を探してきますね!

[メイン] ジャック : うん!そっちはよろしくね!

[メイン] ハルジオン : わかった
私は3ね

[メイン] GMさや : ではそれぞれ向かいますね

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『事件現場1』

[メイン] ジャック : 「てくてく」

[メイン] GMさや :  探索者は切り裂きジャック事件最初の事件現場へとやって来た。
 ここでは、リリア・ネージュという娼婦が殺されたらしい。
 殺された日付は今から2週間程前だ。
 既に規制線はなくなっており、見張りのヤードもいない。

[メイン] GMさや : 目星で追加情報が出ますね

[メイン] ジャック : ccb<=80 めぼし (1D100<=80) > 20 > 成功

[メイン] GMさや :  まだ血痕がかすかに残っている。
 行き止まりの壁にも血痕がついている事から、どうやら路地の行き止まりまで連れていき、そこで殺しているらしい。

[メイン] ジャック : こわい

[メイン] GMさや : ここはこんなところですね

[メイン] GMさや : 他に調べたいこととかあります?

[メイン] ジャック : うーん…?

[メイン] ジャック : 特に

 に
  も

[メイン] 無桐伊織 : ゾッ!!?!!?!?

[メイン] GMさや : ゾッ!?!?!

[メイン] GMさや : では2へ

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『事件現場2』

[メイン] GMさや :  探索者は切り裂きジャック事件第2の現場へとやって来た。
 ここではコレット・ルーナという酒場で働くウエイトレスが殺されている。
 事件が起きたのはおよそ1週間前、規制線はないものの、ヤードが見張りをしている。

[メイン] 無桐伊織 : 「凶器とか金目のものとか落ちてないですかねぇ」

[メイン] GMさや :  ヤードを説得するか、ヤードの気を引いてその隙に調査するか、同じヤードであるHO1が調査するか、探偵として信用を勝ち取って調査するしかなさそうだ。

[メイン] GMさや : さてどうします?

[メイン] 無桐伊織 : ヤードにいっちょわたしの女子高生探偵としての愛嬌を振りまいて捜査させてもらいますか

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] 黒咲 : 「誰だ貴様は…」

[メイン] GMさや : 人相が悪いヤードがいますね

[メイン] 無桐伊織 : 「ははっ!今渋谷で話題のニット帽系女子高生探偵・無桐伊織です!」

[メイン] 黒咲 : 「知らん。ここは英国だ」

[メイン] 無桐伊織 : 「そうでした、じゃあベイカー街で話題ってことで」

[メイン] 黒咲 : 「なるほど、探偵か…」

[メイン] 黒咲 : 「それで何の用だ、こちらも暇ではないんだが…」

[メイン] 無桐伊織 : 「はい。友人の頼みでこの事件を追ってるんですけど…よかったらちょっとだけ捜査させてもらえないでしょうか!」

[メイン] GMさや : 説得できそうな技能を振って

[メイン] 無桐伊織 : 「協力させてもらえればこの可愛い日本の女子高生がなんでもお礼しますので!」

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=80 愛嬌 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] 黒咲 : 「礼など要らんが…まぁ良いだろう」

[メイン] 黒咲 : 「さっさと調べてくれ」

[メイン] GMさや : そう言って通してくれますね

[メイン] 無桐伊織 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] GMさや : 目星で追加情報が出ますね

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 36 > 成功

[メイン] GMさや :  まだ血痕が残っている。
 行き止まりの壁にも血痕がついている事から、どうやら路地の行き止まりまで連れていき、そこで殺しているらしい。
 被害者が倒れていた場所も行き止まりの壁の近くだ。

[メイン] GMさや : ここではこんなものですね
調べたいこととか聞きたいことがあれば黒咲に聞いて下さい

[メイン] 無桐伊織 : 「うーん…ヤードさん、何か目撃証言とか被害者に関する情報はないですか?わたしの方でもいろいろ調べたんですけど、不明な点が多くて…」

[メイン] 黒咲 : 「…しかたない、他言無用だぞ」

[メイン] 無桐伊織 : 「!」

[メイン] GMさや : そう言って以下のことを話してくれますね

[メイン] GMさや : ・コレット・ルーナは今回の切り裂きジャック事件2番目の被害者だ。
・普段は酒場で働くウエイトレスであり、客からの評判もいい娘だった。
・普段から人当たりがよく、特に恨みを買うような真似はしていないはず。
・彼女には身寄りがなく、年の離れた弟と二人暮しをしていた。
・弟は孤児院に引き取られた、幼い上に精神的ショックが強いので今は聞き込みが出来ない。

[メイン] GMさや : こんなところですね

[メイン] 無桐伊織 : 「…そういえば、この人は他と違って娼婦の方じゃないのですね」

[メイン] 黒咲 : 「そのようだな、犯人は手当たり次第女を殺している」

[メイン] 黒咲 : 「俺の妹に危険が及ぶ前に解決しなければ…」

[メイン] 無桐伊織 : 「妹さんがいらっしゃるのですか?」

[メイン] 黒咲 : 「ああ」

[メイン] 無桐伊織 : 「確かに、女性ばかりを狙う無差別殺人のようですからね…家族を大切に思う気持ち、よくわかります。妹想いの良いおにーさんなのですね」

[メイン] 黒咲 : 「ああ、瑠璃は俺が守る…!」

[メイン] 黒咲 : 「お前も女のようだから気をつけるんだな、特に夜道には」

[メイン] 無桐伊織 : 「ふふ、ありがとうございます。貴重なお話助かりました、これできっとセレナも喜びますねぇ」

[メイン] 黒咲 : 「そろそろ交代の時間だ…お前がここにいると問題になりそうだから帰るんだな」

[メイン] 無桐伊織 : 「ええ、わたしの方もそろそろ時間ですし…また今度、日本のお土産持ってきますね」

[メイン] GMさや : そう言って黒咲は警備に戻りますね

[メイン] 無桐伊織 : 「さて、そろそろ合流しなきゃ…新聞社はこっちだっけ」

[メイン] GMさや : では3に移りますね

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『事件現場3』

[メイン] GMさや :  探索者は切り裂きジャック事件第3の現場へとやって来た。
 ここで殺されたのはアリィ・スミスという娼婦だ。
 事件が起きたのは4日前、現場は規制線が張られ、ヤードの見張りも多い。
 ここで情報を聞き出すのは難しそうだ。

[メイン] ハルジオン : 教えろ

[メイン] GMさや : ハルジオンはヤードなので難なく他のヤードから情報を引き出せますね

[メイン] GMさや : ・アリィ・スミスは今回の切り裂きジャック事件3番目の被害者だ。
・高級娼婦として働いており、それなりに裕福だった。
・人の客を奪うような真似をしていたらしく、恨みは買っていた。
・彼女の両親及び親類縁者とは連絡が取れない。

[メイン] GMさや : 目星で追加情報が出ますね

[メイン] ハルジオン : CCB<=80 知りたいほど知りすぎてくこと (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] GMさや :  血痕がしっかりと残っている。
 行き止まりの壁にも血痕がついている事から、どうやら路地の行き止まりまで連れていき、そこで殺しているらしい。
 おびただしい量の血痕に、その猟奇的犯行を想像してしまうだろう。
【SANチェック(3/6)】

[メイン] ハルジオン : CCB<=45 (1D100<=45) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ハルジオン : 無駄クリ~

[メイン] system : [ ハルジオン ] SAN : 45 → 42

[メイン] GMさや : ここでは以上ですね
何か調べたいことはありますか?

[メイン] ハルジオン :


新聞社に向かうぞ 来い

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] GMさや : それでは新聞社で合流します

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『テスラー新聞社』

[メイン] GMさや :  探索者はテスラー新聞社に足を運んだ。
 中は執筆やデータまとめ、報告や取材に赴くような慌ただしさがある。

[メイン] ジャック : 「かくかくしかじか。路地の最奥にて面影糸を巣と貼る蜘蛛」

[メイン] ハルジオン : お前に教える

[メイン] 無桐伊織 : 「いいおにーさんがいましたよ」

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] ハルジオン : へ~!

[メイン] GMさや : 情報を共有しましたね

[メイン] GMさや : 新聞社に入ると、1人の男が対応してくれますね

[メイン] 沢渡 : 「うん?君たち何の用かな?」

[メイン] ジャック : 「事件について教えて」

[メイン] 沢渡 : 「おいおい、いきなり名も名乗らないで教えられるわけないだろ。帰りな」

[メイン] ジャック : 「ジャックです」

[メイン] ハルジオン : いいから教えろ

[メイン] 無桐伊織 : 「無桐伊織です」

[メイン] GMさや :

[メイン] 沢渡 : 「最初からそうやって殊勝な態度ならいいんだよ」

[メイン] GMさや : そう言ってニヤニヤしながら自己紹介しますね

[メイン] 沢渡 : 「俺は沢渡、沢渡シンゴ。切り裂きジャック事件の担当記者だ」

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] 沢渡 : 「それでお嬢さん方は何を聞きたいのかな?」

[メイン] 無桐伊織 : (なんだか変態の匂いがしますねぇ)

[メイン] ジャック : (こわいね)

[メイン] ジャック : 正直聞くことあるかなあ…

[メイン] 無桐伊織 : 「そういえば、最初の被害者のことって何か知ってますか?えーと…リリア・ネージュって人の」

[メイン] GMさや : ぶっちゃけあなた達が調べたこと以上の情報はありませんが、沢渡が勝手にペラペラ喋り始めますね

[メイン] GMさや : ・ヤードは切り裂きジャックを追っているが足取りが未だに掴めていない。
・今回の切り裂きジャックが男性なのか女性なのかすらわかっていない。
・テスラー新聞社を始めとした各新聞社に犯行予告を送り付けている事はわかっているが、指紋等は検出されていない。
・被害者は女性のみ。
・過去の切り裂きジャック事件では娼婦のみが狙われていたが、今回は女性を無差別という感じだ。

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] 無桐伊織 : 「へ〜!(知ってます)」

[メイン] GMさや : ひとしきり喋ると沢渡は続けてこう言います

[メイン] 沢渡 : 「俺は息抜きがてらカフェに行くよ、カフェアデライトってとこだ。こっから近いんだ、紅茶もだがサンドイッチも美味い。君たちも行ってみるといい。…あと、エリザっていう部下がいるんだが、見つけたら帰るように言っておいてくれ」

[メイン] GMさや : といって立ち去ります

[メイン] ジャック : 「うんわかった!またね〜!」

[メイン] ハルジオン : 役立たずだったなァ…

[メイン] 無桐伊織 : (ですねぇ…)

[メイン] GMさや : ここでは以上ですね

[メイン] ジャック : もうやることない気がするんすがね…カフェにでも行こうか…

[メイン] 無桐伊織 : そうですね、セレナさんにも集めた情報をお伝えしなければ

[メイン] ハルジオン : 昼食も摂らずに動き回ってたからお腹空いたし行くかァ…

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] 無桐伊織 : …あ、でも筆跡のことは黙っておいたほうがよさそうですね

[メイン] GMさや : それでは向かいますね

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『カフェ・アデライト』

[メイン] GMさや :  探索者はテムズ川沿いにあるカフェアデライトという小洒落た喫茶店へと入る。
 華美な装飾こそないものの、落ち着いた雰囲気に今どき珍しい蓄音機からジャズが流れている、雰囲気のいい店だ。

[メイン] GMさや : 看板娘がが探索者が入ってきた事に気づき、

[メイン] 柚子 : 「いらっしゃいませ、こちらのカウンターへどうぞ」
と勧めてくる。

[メイン] GMさや : 自由行動です

[メイン] 無桐伊織 : 「シャレオツですねぇ」

[メイン] ジャック : 「うんっ。店員さんもセレナに似てて可愛いね」

[メイン] ハルジオン : お腹減ったからおすすめ教えろ

[メイン] 柚子 : 「あっはい、これをどうぞ」
そう言ってメニューを手渡してくる

[メイン] 柚子 : 「おすすめはサンドイッチですね」

[メイン] ハルジオン : わかった

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] 無桐伊織 : 「へ〜!」

[メイン] ジャック : 「コナーファとかある?」

[メイン] ハルジオン : schoice ある ない (choice ある ない) > ない

[メイン] 柚子 : 「ごめんなさい、コナーファはありませんね」

[メイン] 無桐伊織 : 「その料理は何てんですか?」

[メイン] ジャック : 「ウッ…ウッ…ウァッ…!」

[メイン] 無桐伊織 : 「わたしは素直にサンドウィッチにします、義手でも食べやすそうですし」

[メイン] 柚子 : 「すみません…店主に入荷できないか頼んでみますね」

[メイン] 柚子 : 「わかりました!サンドイッチを2つと…」

[メイン] ジャック : 「んーならわたしたちも伊織と同じので!」

[メイン] 柚子 : 「わかりました!オーダー入りまーす…」

[メイン] GMさや : そう言って柚子は奥に引っ込みますね

[メイン] セレナ : 「うん?お前たちも来たのか」

[メイン] GMさや : セレナがテーブル席で紅茶を飲んでいる姿が見られますね

[メイン] GMさや : 沢渡はいないようです

[メイン] 無桐伊織 : 「捜査休憩です、ちょっとは労ってくださいよう」

[メイン] ジャック : 「ついでに今までにわかったことも報告しようと思って!」

[メイン] セレナ : 「私も鬼ではないから休むなとは言わないさ」

[メイン] セレナ : 「そうか何かわかったか、ぜひ教えてくれ」

[メイン] ハルジオン : 教える

[メイン] 無桐伊織 : 「うんぬんかんぬん」

[メイン] ジャック : 「かくかくしかじか」

[メイン] セレナ : 「なるほどな…やはり今夜が切り裂きジャックを捕まえるチャンスというわけだ」

[メイン] セレナ : 「ありがとう!お前たちの協力のおかげで解決に向かえそうだ」

[メイン] セレナ : 「私は向かうところがあるからそろそろ行く、お前たちはゆっくりしていってくれ」

[メイン] ジャック : 「良かったなあ…!」

[メイン] 無桐伊織 : 「いえいえ、礼には及ばないです」

[メイン] 無桐伊織 : 「うん?どちらまで?」

[メイン] セレナ : 「ある筋から情報を仕入れてな」

[メイン] ジャック : 「教えて」

[メイン] セレナ : 「駄目だ、契約上の問題で他言無用だ」

[メイン] セレナ : 「ではな」

[メイン] GMさや : そう言ってお代とチップを置いて出口に向かいますが…戻ってきますね

[メイン] 無桐伊織 : 「あれ、もしかしてお金足りなかったりしたんですか」

[メイン] セレナ : 「違う!」

[メイン] セレナ : 「鍵だ鍵!ちゃんと閉めてきたか?」
鍵を渡せと催促する

[メイン] ジャック : 「(^^)」

[メイン] 無桐伊織 : 「(^^)?」

[メイン] ハルジオン : 覚えてないけど閉めてきたんじゃないかなァ…

[メイン] GMさや : 事務所の戸締まりのことですね

[メイン] ジャック : 「閉めたって言ったような気はする…」

[メイン] 無桐伊織 : (日記を隠すのに精一杯で覚えてないですねぇ)

[メイン] ハルジオン : お前に事務所の鍵を託す…

[メイン] セレナ : 「まったく…」

[メイン] GMさや : そのままお店を出て行きますね

[メイン] ジャック : 「またね〜!」

[メイン] 無桐伊織 : 「またね〜〜〜!!」

[メイン] ハルジオン : またね~!!!

[メイン] 無桐伊織 : 「…でも困りましたねぇ、セレナさんの足取りを追えないと犯行現場を抑えられない」

[メイン] GMさや : そうこうしていると柚子がサンドイッチを持って来ますね

[メイン] 柚子 : 「どうぞ!当店特製のサンドイッチです!」

[メイン] ジャック : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 無桐伊織 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] ハルジオン : うわあり!

[メイン] 柚子 : 「あれ?セレナはもう行っちゃったんですね?」
お代とチップを回収する

[メイン] ジャック : 「知り合いなの?」

[メイン] 柚子 : 「彼女危なっかしいところがあるから大丈夫だといいけど」

[メイン] 無桐伊織 : 「そういえばよく来るって言ってましたねぇ」

[メイン] 柚子 : 「ええ、常連客ですね」

[メイン] GMさや : 柚子に何か聞けるかもしれませんね

[メイン] 無桐伊織 : 「あぶなっかしい?」

[メイン] ジャック : 「概念?」

[メイン] 柚子 : 「はい、いつも一人で突っ走ってるから…」

[メイン] 無桐伊織 : 「名前に「れ」が入る?」

[メイン] ジャック : 「いきもの?」

[メイン] GMさや : ふむ、それはこれかな
「セレナ」(遊戯王ARC-V)

[メイン] 無桐伊織 :

[メイン] ジャック :

[メイン] ジャック : 「宴だァ〜〜〜!!!」

[メイン] 無桐伊織 : 「宴だァ〜〜〜〜〜!!!」

[メイン] ハルジオン : 宴だ~~~!!!

[メイン] ジャック : 「切り裂きジャックについて何か知ってる?」

[メイン] 柚子 :

[メイン] 柚子 : 「あなた達もセレナと同じく追っているんですね」

[メイン] 柚子 : 「これを…」

[メイン] 無桐伊織 : 「ザッツライトです」

[メイン] GMさや : 柚子がマッチ箱をひとつ、探索者の目の前に置いた。

[メイン] GMさや : そこには『情報屋・墓場の声』という文字と住所が載っている。

[メイン] ジャック : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] ハルジオン : うわあり!

[メイン] 無桐伊織 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] 柚子 : 「私の古くからの知り合いです、よろしければ頼ってみて下さい」

[メイン] GMさや : そう言って柚子は引っ込みましたね

[メイン] GMさや : ここでは以上ですかね

[メイン] ジャック : 「なら墓場の声に行こっか!」

[メイン] ハルジオン : 行くかァ…

[メイン] 無桐伊織 : あ、そういえばその前に新聞記者らしき人はいないでしょうか…沢渡さんから部下を探すように聞いていたので

[メイン] GMさや : ここにはいませんね

[メイン] ジャック : いないんだあ

[メイン] 無桐伊織 : わかりました!じゃあ向かいます!

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『情報屋・墓場の声』

[メイン] GMさや :  探索者は藁にもすがる思いでマッチ箱の住所を訪ねた。
 そこは治安の悪い一角にぽつんと建っていた古びた店だ。
 外見は骨董品店らしくなっているし、店名も『ノンブルプルミエ』となっている。
 恐る恐る中へと入ってみるのなら、ひょろひょろの男がカウンターからひょっこり顔を出した。

[メイン] デニス : 「いらっしゃい、お客さんは何が欲しいのかな?」

[メイン] ジャック : ひょっこり

[メイン] ジャック : 「ジャックの事件について教えて(^^)」

[メイン] デニス : 「うーん?何のことかなー?」

[メイン] ジャック : 「ジャックの事件について教えて(^^)」

[メイン] ジャック : 「ジャックの事件について教えて(^^)」

[メイン] ジャック : 「ジャックの事件について教えて(^^)」

[メイン] GMさや : こわい

[メイン] GMさや : ジャックはアイデアを振って

[メイン] 無桐伊織 : 「お、この茶碗いいですねぇ」

[メイン] ジャック : ccb<=40 (1D100<=40) > 49 > 失敗

[メイン] 無桐伊織 : 「情報を」

[メイン] デニス : 「おっお客さんいい目をしているね」

[メイン] ジャック : だめでした

[メイン] GMさや :

[メイン] GMさや : 伊織もアイデア振って

[メイン] 無桐伊織 : 「柚子さんからの紹介で」

[メイン] デニス :

[メイン] デニス : ひょろひょろの男はにんまりと口元を歪める。

[メイン] デニス : 「なるほど、『そっち』のお客様か。ようこそ、墓場の声へ」

[メイン] デニス : 「それで、僕に何を聞きたいのかな?」

[メイン] ジャック : 「ジャックの事件について教えて(^^)」

[メイン] GMさや : デニスはうんうんと頷いた後にピシッと指を指す。

[メイン] デニス : 「その情報が欲しかったら、なんか面白い事してよ」

[メイン] ジャック : 「人に指を指すな」

[メイン] 無桐伊織 : 「わたしも見たいです!」

[メイン] ジャック : 「まあいいでしょう」

[メイン] GMさや : 技能かRPをお願いします

[メイン] ジャック : 「じゃあ面白いことを教えてあげる」

[メイン] デニス : 「ぜひ教えてよ」

[メイン] 無桐伊織 : 「ぜひぜひ」

[メイン] ジャック : 「かつてこの霧の街切り裂きジャックの正体…それは一体なんなのか?」

[メイン] デニス : 「ふむふむ」

[メイン] 無桐伊織 : 「え?」

[メイン] ジャック : 「ある人は男だと言うし、ある人は同じ娼婦だと言う」

[メイン] 無桐伊織 : 「ジャックちゃん?」

[メイン] ジャック : 「でもね…それはどっちも違うの」

[メイン] ハルジオン : やるんだな!?今!ここで!

[メイン] ジャック : ccb<=80 切り裂きジャックで霊体化する (1D100<=80) > 45 > 成功

[メイン] ジャック : 目の前で霧の様に姿を消した

[メイン] デニス : 「おおー!すごいねぇ」

[メイン] デニス : パチパチと拍手をする

[メイン] ジャック : 「その正体は…わたしたち、赤ん坊の幽霊なの!」

[メイン] デニス : s1d100 面白さ (1D100) > 33

[メイン] 無桐伊織 : 「えっえっ」

[メイン] デニス : 「でも消失マジックくらいなら僕でもできるしね」

[メイン] デニス : 「それに君が言うことが正しいのか証明のしようがない」

[メイン] デニス : 「もっと僕を楽しませてよ!」

[メイン] ハルジオン : 私が教えてやろう

[メイン] ジャック : 「むう…中々強情だね」

[メイン] ハルジオン : 群青でコンテンポラリーダンスを披露するぞ 来い

[メイン] ハルジオン : CCB<=80 群青 (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[メイン] ハルジオン : コンテンポラリーダンスのことは知らないけどなァ…

[メイン] 無桐伊織 : 「わわっ、すごーい」

[メイン] GMさや : 変な動きのダンスをしていますね

[メイン] ジャック : 「おもしろーい!」

[メイン] GMさや : s1d100 面白さ (1D100) > 27

[メイン] デニス : 「うーん、君のはダンスって言えるのかな?」

[メイン] デニス : 「それくらいなら僕でもできそうだよ」

[メイン] ジャック : なんだこいつ…

[メイン] GMさや : まだ満足していませんね
満足度50%くらいでしょうか

[メイン] GMさや : 次やりたい人がいたらどうぞ

[メイン] 無桐伊織 : 「えー…じゃあ次はわたしですかぁ」

[メイン] ハルジオン : こいつには真の芸術がわからないらしい

[メイン] ジャック : 「だめな奴だね」

[メイン] 無桐伊織 : 「あんまり乗り気じゃないですけどぉ…じゃあ赤髪海賊団船長の首太不機嫌ゴリラのマネやりまーす」

[メイン] デニス : 「へぇ!興味深いね」

[メイン] 無桐伊織 : カチャカチャ←左腕の義手を外す

[メイン] 無桐伊織 : 「…だってよ…!!! ……………!!! ジャングズ…!!! 腕が!!!」

[メイン] ジャック : 「ワワッ」

[メイン] デニス : s1d100 面白さ (1D100) > 44

[メイン] デニス :

[メイン] 無桐伊織 :

[メイン] デニス : 「君のモノマネ…僕に響いたよ」

[メイン] 無桐伊織 : 「まじっすか」

[メイン] ジャック : なんだコイツ…

[メイン] デニス : 「とても面白かった」
そう言ってゲラゲラ笑い始める

[メイン] 無桐伊織 : 「えぇ…」

[メイン] GMさや : 今ので合計104になったので開示しますね

[メイン] デニス : 「こんなに笑ったのは久々だよ、いいね、出せるだけの情報をあげよう」
目尻に浮かんだ涙を拭いつつしゃべり始める

[メイン] ジャック : (人の腕がないのを見て涙浮かべるほど笑ってる…)

[メイン] デニス : 「地球外生命体とかって信じる?まあ信じなくてもいいけどさ、これが今回の黒幕だよ」

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] GMさや : そう言ってペラペラと本のページをめくり、あるページを見せる。そこには『シャッガイからの昆虫』なる生物について事細かに書かれていた。
【SANチェック(0/1d6)】

[メイン] 無桐伊織 : 「これ付けるの地味に時間かかってめんど………え?」カチャカチャ

[メイン] ジャック : ccb<=40 (1D100<=40) > 23 > 成功

[メイン] ハルジオン : CCB<=42 (1D100<=42) > 17 > 成功

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=70 SAN (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] ハルジオン : 🌈

[メイン] 無桐伊織 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] system : [ 無桐伊織 ] SAN : 70 → 67

[メイン] GMさや : 情報屋は語り続ける。

[メイン] デニス : 「今回の切り裂きジャック事件は、人間が故意に起こしたものじゃあない。人間の脳にコイツが潜んでて、無意識下に犯行が行われてるのさ。……なんで知ってるかとかについては、聞かない方が身のためだよ」

[メイン] ジャック : 「へ〜!」

[メイン] 無桐伊織 : 「うっわ何ですかその虫…キッショ」

[メイン] GMさや : そしてデニスはおそらく今夜出没する切り裂きジャックの出現位置を教えてくれますね

[メイン] GMさや : 3人なので1箇所だけになります

[メイン] 無桐伊織 : 「へぇ…そんなことまでわかるんですねぇ」

[メイン] ジャック : 「すごい」

[メイン] デニス : 「まぁ僕もこの仕事で飯を食べてるからねぇ」

[メイン] デニス : 「それじゃあ、今後ともご贔屓に」

[メイン] GMさや :  情報屋はそう言ってヒラヒラと手を振る。
 探索者はきたるべき今夜の襲撃に備える事になるだろう。

[メイン] ジャック : 「またね〜」

[メイン] 無桐伊織 : 「…うん?でもその虫だけ引き摺り出すにはどうすれば…」

[メイン] ハルジオン : またね~!!!

[メイン] 無桐伊織 : 「あ、行っちゃった…」

[メイン] GMさや : さてここでは以上ですね
他にやりたいことはありますか?
それとも出現場所へ向かいますか?

[メイン] ジャック : 特にもうなにもない気はするけど…

[メイン] 無桐伊織 : そういえばセレナさんとは連絡取れるのかな

[メイン] ハルジオン : 私は


[メイン] GMさや : 取れませんね

[メイン] 無桐伊織 : 「んーダメだ……繋がんないみたいですねぇ」

[メイン] ジャック : 「むむむ…急いで止めなきゃ!」

[メイン] ハルジオン : もうすぐ夜だしなァ…

[メイン] GMさや : では向かいます?

[メイン] ジャック : 向かおっか…

[メイン] 無桐伊織 : 「ひと仕事しますか…友人を殺したりせずに済みそうで安心しましたよ」

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 『クライマックス(夜)』

[メイン] GMさや :  探索者は切り裂きジャックが現れる可能性があるという場所に張り込みをしていた。

[メイン] GMさや :  すると、闇夜の中、2人の影が路地に消えていくのを見つけた、女性を抱き抱えた背の高い人物の影だった。

[メイン] GMさや : 追いかけますか?

[メイン] ジャック : いこう!

[メイン] ハルジオン : 行くぞ 来い

[メイン] 無桐伊織 : はいっ!

[メイン] GMさや :  その後ろ姿を追っていくのなら、鼻につく鉄臭さに思わず鼻を覆うだろう。

[メイン] GMさや :  嫌な予感は的中していた。
 そこは一面血の海で、女が叫べないよう喉を切り裂かれ、はらわたを引きずり出されていた。
【SANチェック(1d3/1d6)】

[メイン] 無桐伊織 : 「………!」

[メイン] ハルジオン : こわい

[メイン] ハルジオン : CCB<=42 (1D100<=42) > 34 > 成功

[メイン] ハルジオン : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ ハルジオン ] SAN : 42 → 40

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=67 SAN (1D100<=67) > 75 > 失敗

[メイン] ジャック : ccb<=40 (1D100<=40) > 47 > 失敗

[メイン] 無桐伊織 : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] 無桐伊織 :

[メイン] ジャック : 1d (1D6) > 6

[メイン] ジャック :

[メイン] GMさや : 発狂だ~!

[メイン] ジャック : ccb<=40 (1D100<=40) > 57 > 失敗

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 79 > 失敗

[メイン] ジャック : せーふ

[メイン] GMさや : セーフですね

[メイン] system : [ ジャック ] SAN : 40 → 34

[メイン] 無桐伊織 : 発狂しません、頭いいので

[メイン] ジャック : IQ280

[メイン] GMさや : 2人ともただ驚いただけですみましたね

[メイン] ジャック : 「こりゃ驚いた」

[メイン] 無桐伊織 : 「うわー………」

[メイン] GMさや :  切り裂きジャックはコートと帽子、暗闇で顔がよくわからない。
 だが、君たちが捕まえるべき存在は目の前にいる。

[メイン] system : [ 無桐伊織 ] SAN : 67 → 62

[メイン] GMさや :  切り裂きジャックも探索者に気づいたのか、血濡れのナイフを持ち直し、襲いかかってきた!

[メイン] GMさや : 戦闘開始です

[メイン] ジャック : 戦闘だァ〜

[メイン] 無桐伊織 : 戦闘だ〜〜!!

[メイン] GMさや : では切り裂きジャックからですね

[メイン] GMさや : schoice 1 2 3 (choice 1 2 3) > 2

[メイン] ジャック : ジャック…来るか!

[メイン] GMさや : 伊織を狙います

[メイン] 無桐伊織 : 「!」

[メイン] GMさや : CCB<=65 ナイフ (1D100<=65) > 81 > 失敗

[メイン] GMさや : 🌈

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] GMさや : 外れましたね

[メイン] GMさや : ジャックの番

[メイン] ジャック : 「ジャック…許さない!」

[メイン] 無桐伊織 : 「おせェ…ですねえ」ピュン

[メイン] ジャック : ccb<=80 切り裂きジャック (1D100<=80) > 8 > スペシャル

[メイン] GMさや : ダメージは1d5で振って

[メイン] ジャック : 1d5 (1D5) > 3

[メイン] 切り裂きジャック : 「………」

[メイン] GMさや : まだ元気そうですね

[メイン] GMさや : 伊織の番

[メイン] 無桐伊織 : 「ジャックさんもたまには斬られる側の気分を味わってみてはどうでしょうか、ねぇ」

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=80 自殺志願(✂️) (1D100<=80) > 88 > 失敗

[メイン] GMさや : 🌈

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] 無桐伊織 : 「うなぁ」

[メイン] GMさや : ハルジオン

[メイン] ハルジオン : 群青で隕石を落とすぞ 来い

[メイン] 無桐伊織 : こわい

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] ハルジオン : CCB<=80 群青 (1D100<=80) > 50 > 成功

[メイン] ハルジオン : 1d5 (1D5) > 4

[メイン] 切り裂きジャック : 「…ッ!?」

[メイン] GMさや : もう少しですね

[メイン] 無桐伊織 : ハルジオンの正体、藤虎だった!?

[メイン] GMさや : 2巡目

[メイン] ジャック : こわい

[メイン] 切り裂きジャック : schoice 1 2 3 (choice 1 2 3) > 3

[メイン] GMさや : ハルジオンを狙いますね

[メイン] ハルジオン :

[メイン] 切り裂きジャック : CCB<=80 拳銃 (1D100<=80) > 88 > 失敗

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] ハルジオン : 🌈

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] ジャック : わざわざ武器間違えてまで勝とうとしてるのに…

[メイン] GMさや : これが伝説の殺人鬼の姿なんでしょうかね

[メイン] GMさや : ジャックの番

[メイン] 無桐伊織 : 「こんなんでよく捕まらずにシリアルキラーなんかできますね」

[メイン] ジャック : 「教えてあげる…これが…人を殺すって言うこと」

[メイン] ジャック : ccb<=80 切り裂きジャック (1D100<=80) > 41 > 成功

[メイン] GMさや : 1d5で

[メイン] ジャック : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] GMさや : 🌈

[メイン] GMさや : かすった程度のようですね

[メイン] GMさや : 伊織の番

[メイン] 無桐伊織 : 「そろそろ本気出しますか…♠︎」

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=80 自殺志願(✂️) (1D100<=80) > 27 > 成功

[メイン] 無桐伊織 : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] GMさや : 🌈

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] GMさや : ここに来てしぶとい
さすが伝説の殺人鬼

[メイン] GMさや : ハルジオン

[メイン] ジャック : 切り裂きジャックがまさかの持久戦型のアタッカーだったとは…

[メイン] ハルジオン : お前に死を教える

[メイン] 無桐伊織 : こわい

[メイン] ハルジオン : CCB<=80 群青 (1D100<=80) > 94 > 失敗

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] ハルジオン : 🌈

[メイン] GMさや : はい

[メイン] GMさや : 3巡目

[メイン] 無桐伊織 : 全員やる気



[メイン] 切り裂きジャック : schoice 1 2 3 (choice 1 2 3) > 1

[メイン] 切り裂きジャック : ジャックを狙います

[メイン] 切り裂きジャック : CCB<=65 ナイフ (1D100<=65) > 56 > 成功

[メイン] 切り裂きジャック : 1d4+2 (1D4+2) > 3[3]+2 > 5

[メイン] 無桐伊織 : 「…っ!大丈夫ですか!?」

[メイン] ジャック : おわァアアア〜っ!

[メイン] ジャック : 「…っ!まだ大丈夫…!」

[メイン] ハルジオン : かばおうかと思ったけど私のHP6だしなぁ

[メイン] system : [ ジャック ] HP : 9 → 4

[メイン] GMさや : あっ幸運で回避いいよ

[メイン] ジャック : ccb<=40 (1D100<=40) > 19 > 成功

[メイン] 無桐伊織 : 戦闘狂の集まりすぎて回復スキルないんですよねぇ

[メイン] system : [ ジャック ] HP : 4 → 9

[メイン] 無桐伊織 : よくやりました!

[メイン] GMさや : 外れましたね

[メイン] GMさや : ジャックの番

[メイン] ジャック : 「ふっ…!」すんでのところで回避

[メイン] ジャック : 「弔毘八仙、上洛に散れ!」

[メイン] ジャック : ccb<=80 (1D100<=80) > 16 > スペシャル

[メイン] ジャック : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] ジャック : ええ…

[メイン] GMさや : 1でも終わりですね

[メイン] 無桐伊織 : なるほど、嬲ってたんですねぇ

[メイン] GMさや : さて気絶していますが殺しますか?

[メイン] ジャック : 殺さないよ

[メイン] GMさや : わかった

[メイン] 無桐伊織 : さて、お顔失礼しますねぇ

[メイン] GMさや :  あなたは切り裂きジャックを打ち倒した、この街を恐怖に陥れる凶悪な殺人鬼に勝ったのだ!

[メイン] ジャック : わーい

[メイン] GMさや :  だが、地面に転がる切り裂きジャックの顔を見て、あなたは驚くだろう。

[メイン] GMさや :  それもそのはず、切り裂きジャックの正体はあなた達に事件解決の依頼をしてきたセレナその人だったのだから。

[メイン] ジャック : 「へ〜」

[メイン] ハルジオン : 知ってた

[メイン] 無桐伊織 : 「ですねぇ」

[メイン] GMさや :  そして、あなたは虫の羽音のような音を聞く。

[メイン] GMさや :  カーネリアの口から、メキメキと這い出てくる虫のような奇妙な生き物。
 それは確実な意志を持ち、あなた達を見据え、襲いかかってきた!

[メイン] GMさや : 戦闘開始です

[メイン] 無桐伊織 : 「!」

[メイン] ジャック : 連戦!?

[メイン] GMさや : シャンからですね

[メイン] GMさや : schoice 1 2 3 (choice 1 2 3) > 3

[メイン] GMさや : ハルジオンを狙います

[メイン] シャン : CCB<=60 融合 (1D100<=60) > 52 > 成功

[メイン] GMさや : シャンがハルジオンに取り付きました
次のターンまでに倒さないとハルジオンが敵に回ります

[メイン] 無桐伊織 : 「うわー!?」

[メイン] ジャック : ええ…

[メイン] ジャック : 「わわっ!?」

[メイン] GMさや : ジャックの番

[メイン] 無桐伊織 : 「ジャックちゃん!落ち着いて狙いましょう!」

[メイン] ジャック : 「う、うん!」

[メイン] ジャック : 「ハルジオンから離れて…!」

[メイン] ジャック : ccb<=80 切り裂きジャック (1D100<=80) > 95 > 失敗

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] 無桐伊織 : 🌈

[メイン] GMさや : 🌈

[メイン] ジャック : 今日のダイスひどいよ!?

[メイン] GMさや : 伊織の番

[メイン] 無桐伊織 : 「えーい!死んじゃえ羽虫っ!」

[メイン] 無桐伊織 : CCB<=80 自殺志願(✂️) (1D100<=80) > 18 > 成功

[メイン] 無桐伊織 : 1d5 (1D5) > 5

[メイン] GMさや :

[メイン] system : [ シャン ] HP : 2 → 0

[メイン] ハルジオン : 助かった
うわあり!

[メイン] 無桐伊織 : 「思ったよりも気分の悪いもんですね━━『虫を殺す』ってのはさ」

[メイン] GMさや : 戦闘終了です

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや :  あなた達は力を合わせ、見事この奇妙な生き物を打ち倒した。
 虫のようなこの生き物は、ピクピクと震えていたが、ガクリとそれきり動かなくなり、体は塵のように消え去った。

[メイン] ジャック : 「終わったね…」

[メイン] ハルジオン : なんとかなったなァ…

[メイン] 無桐伊織 : 「うん……あっ、そうだ…セレナさんは!?」

[メイン] セレナ : 「うっ…私は…」

[メイン] GMさや : 息も絶え絶えの状態のようですね

[メイン] ハルジオン : とりあえず通報するかァ…
職務だしなァ…

[メイン] 無桐伊織 : 「ちょっ…救急車を…!」ピッピッ

[メイン] ジャック : 「ど、どうにか息はあるみたい…救急車呼ぼう!」

[メイン] GMさや :  切り裂きジャック…セレナは酷く衰弱しており、犯人として逮捕されたものの、そのまま病院送りになった。

[メイン] GMさや :  ヤードの取り調べでは、セレナは何も覚えていないと繰り返すばかりだ。
 それもそうだ、原因はあの昆虫のような生き物で、本人は本当に何も覚えていないのだから。

[メイン] 無桐伊織 : 「……セレナさん、大丈夫かな…虫に操られてた、なんて信じてもらえないでしょうし」

[メイン] ジャック : 「セレナは悪くないのに…」

[メイン] ハルジオン : 信じてくれるのは墓場の男くらいだろうなァ…

[メイン] ハルジオン :

[メイン] GMさや :  とにかく、あなた達は無事切り裂きジャック事件を解決に導いた。
 誰にも知られる事はないだろうが、あなたはこの素晴らしき英国の平和を守ったのだ!

[メイン] GMさや :  …後日、逮捕されたセレナからあなたたち宛に手紙が届いた。

[メイン] ジャック : 「!」

[メイン] 無桐伊織 : 「!」

[メイン] GMさや : 『今回はありがとう、そして謝罪しないといけないな。切り裂きジャック事件を解決してくれてよかった。私は裁きを受けるけど、お前たちはどうか気にしないで欲しい』

[メイン] ハルジオン : 悲しいだろ

[メイン] 無桐伊織 : 「……え、でも…連続殺人の裁きなんて…セレナさんに罪はないのに…!」

[メイン] ハルジオン : 信じてもらえないからしかたないよなァ…
危うく私もそうなりそうだったわけだし

[メイン] ジャック : 「ウッ…ウッ…ウァッ…!」

[メイン] GMさや :  …1人の人生を狂わせた、切り裂きジャックはもういない。
 探索者は見事切り裂きジャック事件を解決し、英国に平和をもたらした。

[メイン] GMさや : 討伐END『切り裂きジャックよさようなら』

[メイン] GMさや :  

[メイン] GMさや : 宴だァ~~~!!!

[メイン] ジャック : 宴だァ〜〜〜!!!!

[メイン] 無桐伊織 : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] ハルジオン : 宴だァ~~~!!!

[メイン] GMさや : 初GMだったけど…大変だね

[メイン] ジャック : よくやった!GMは誇りだ!

[メイン] 無桐伊織 : 初GMお疲れシャンでした!とてもスムーズで楽しかったですよ!
あなたは誇りです!

[メイン] GMさや : うわあり!

[メイン] GMさや : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15390578
制作者様のシナリオです

[メイン] 無桐伊織 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] ジャック : うわあり!

[メイン] GMさや : 何か質問とかここをこうした方が良かったとかあれば

[メイン] 無桐伊織 : …その…討伐ENDってことはもしかして助けられる分岐が……

[メイン] GMさや : 個人的にはちょっと急かしすぎたかなって思ってます

[メイン] GMさや : ないですね

[メイン] ジャック : 悲しいね

[メイン] 無桐伊織 : 悲しいですね

[メイン] GMさや : 討伐エンド
死亡エンド
新たな切り裂きジャック誕生エンド
の3つになります

[メイン] 無桐伊織 : いや、そんなことないと思いますよ
ちゃんと気になるところはしっかり調べられましたし

[メイン] 無桐伊織 : なるほど…あそこで万が一ダイス失敗してたら危なかったのですね…

[メイン] GMさや : ハルジオンがRPとか適当でしたがNPCだからいいのかな

[メイン] ジャック : よくやった!伊織は誇りだ!

[メイン] ジャック : まあNPCだもんね

[メイン] 無桐伊織 : うわあり!
あそこしかまともにダメージ与えられてないですけどね

[メイン] GMさや : そうですね
探索者1人残してシャンが生き残っていて融合が成功した場合は3つ目のEDになります

[メイン] 無桐伊織 : そもそも初GMで進行やりながらPLやるの自体メチャクチャ大変だと思いますし

[メイン] GMさや : シナリオの性質上ヤードが1人は必須でしたからね

[メイン] 無桐伊織 : でしたねぇ

[メイン] GMさや : もう少し待てれば良かったのですが私も忙しいからあまり遅くまでやれなくて

[メイン] ジャック : 仕方ないよそれは

[メイン] GMさや : 今度は21時頃からやってみようかな

[メイン] GMさや : 3~4時間で終わると言ってましたが5時間くらいかかってしまいましたね

[メイン] 無桐伊織 : いえいえ、日常生活が大事ですし

[メイン] GMさや : そう言ってもらえると助かります

[メイン] ジャック : わたしたちこそ切り裂きジャックのシナリオに切り裂きジャックで来るアホンダラでごべーん!

[メイン] GMさや : 私も一応そのパターンは考えていたので大丈夫ですよ

[メイン] GMさや : ジャックが取り付かれて新たな切り裂きジャックになるオチも美味しいですしね

[メイン] 無桐伊織 : IQ280

[メイン] GMさや : 質問とかなければそろそろ卓を閉じますね

[メイン] 無桐伊織 : あ、そうだ

[メイン] GMさや : はい

[メイン] 無桐伊織 : 今確認したんですけどこれ原本だと切り裂きジャックに乗っ取られてた人裁判以前に死んじゃうんですね…?

[メイン] 無桐伊織 : あ、勘違いでした
🌈

[メイン] GMさや : 🌈

[メイン] ジャック : 🌈

[メイン] GMさや : シャンの活動時間は夜だけなので昼は人格を保てるようですね

[メイン] 無桐伊織 : へ〜!

[メイン] GMさや : 私もY凪さんの卓で知った情報ですが

[メイン] GMさや : 他に質問とかありますか?

[メイン] ジャック : わたしたちは大丈夫!

[メイン] 無桐伊織 : NPCがARC-Vなのは趣味でしょうか!

[メイン] GMさや : 遊戯王なら知ってる人多いかなと思いまして

[メイン] GMさや : ワンピのキャラはエミュが難しいし…

[メイン] ジャック : なるほど

[メイン] 無桐伊織 : なるほどなァ…

[メイン] GMさや : 誰も知らないキャラならいっぱい持ってますが意味不明になりますからね

[メイン] ジャック : まあシャン卓で知らないキャラ見るのは珍しくないけどね

[メイン] GMさや : それはそう

[メイン] 無桐伊織 : それはそう

[メイン] 無桐伊織 : ありがとうございます!わたしからも以上です!

[メイン] ジャック : うん!それじゃあお疲れシャン!!またね〜〜〜〜〜!!!!!!

[メイン] GMさや : わかりました
お二人とも参加してくれてありがとう!
また立てると思うので見かけたら見守って下さいね

[メイン] GMさや : お疲れ様でした
またね~!!!

[メイン] 無桐伊織 : はいっ!再三ですけどPL&GMお疲れシャンでした!
とっても楽しかったので機会があったらまたぜひ参加させてくださいねっ!
またね〜〜〜〜〜!!!

[メイン] GMさや : またね~!!!